営業マン1年目!報告・連絡・相談 実践編 ②
皆さんこんにちは!
今日は前回に引き続き、
社会人の基本である報告・連絡・相談の
実践編を共有していきます!
前回で報告についてまとめました。
この②では、連絡・相談について
コツなども含めまとめていきます。
連絡とは、
関係者に対して必要な情報などを
知らせることです。
では、何を連絡するのか。
主に事実or見通し
連絡内容事例として、
・欠勤、遅刻連絡
・飲み会などの連絡
・待ち合わせ場所の変更
事実or見通しを上記の場合どのように
使っていくかと言うと
例えば遅刻連絡の場合、
寝坊をして30分遅刻するという事実と
電車内で作業を進める為、得意先との
ミーティングの資料は完成するという
見通しを伝えるのです。
連絡成功のコツ
・全員に確実に伝わること
・事実を正しく伝えること
・事実を迅速に伝えること
上記の3つのコツが重要になります。
最後の1つ、相談について。
相談とは
判断に迷ったり、決断できないことに対し
助言や意見をもらうこと。
営業マン1年目のうちは、この相談を
できるだけ多くした方がいいです。
⬇️ なぜなら
相談上手は好かれるのです。
心理学の概念で、フランクリン効果
というものがあります。
相手を助けると好意が生まれるという現象。
上司や先輩営業マンに積極的に相談する事で
フランクリン効果により、好かれる可能性が
増えるのです。
相談成功のコツ
・丸投げの質問をしない
⬆️ 相手が解答しづらい。仮説をもって相談
・御礼と報告を必ずする
・感謝の気持ちを忘れない
・相手の都合を考える
⬆️ 上記の3つのコツで忘れて欲しくないのが
相手の時間をもらってる事です。
これで報告・連絡・相談 実践編は
終わりとなりますが、3つとも社会人としての
基本であり、年数が経っても重要となる
大切な事です。
②で共有した連絡・相談
の中でも、すぐに実践していただきたいのが
仕事上の質問を上司、先輩営業マンに行い、
最終的にその質問に対しての報告・御礼まで
行ってください。