営業マン1年目!今さら聞けない営業の定義①
皆さんこんにちは!
今日は皆さんに改めてではありますが、
営業とは実際どういったものなのかを
定義し、共有していけたらと思います。
社会人1年目の方で、もう営業に
出られてる方も自分の営業がどうなのか。
見つめ直すきっかけになれば幸いです。
営業の勘違いあるある
①契約やアポがもらえるまで
しつこく粘る仕事
②とにかくペコペコ頭を下げる仕事
③嘘をついてでも契約を取る仕事
④飲み会や接待などごまをする仕事
⑤ノルマに追われる仕事
これらは全て、
実際に起こり得る
しかし、
これは1つの側面でしかありません。
例えば①のしつこく粘る仕事とありますが、
お客さんから熱意があると思ってもらえたら
営業成績に良い影響を与えます。
マイナスのイメージにとられる営業の側面でも
自分なりの営業の定義を
しっかりと持っていれば、この先の営業でも
ブレる事なく対応していけます。
・営業とは
私の中での営業とは、
相手に満足を与え
自分も満足をする仕事
かなり広義的な意味となってしまいますが、
売上を立てるや、人を動かす仕事などの
一側面の営業の定義では本当の良い営業は
実現しません。
営業マンは様々な人と関わりをもって
仕事する事で、責任が果たせます。
個人事業主とかではない限り、1人の力で
営業は完結しません。
四方良し
(顧客・会社・社会・関係者)
この四方向で良い状況を作らないと、
本質的に良い営業は出来ない。
誰かの不幸の上に
誰かが豊かになる
この仕組みで営業を行ってはいけません。
自分のプライベートでまで犠牲にして
仕事を行うであったり、お客さんを騙して
利益を取るような営業は本質的に
間違っています。
間違った仕組みで営業を続けていると、
お客さんとの関係も長続きしませんし、
何よりも仕事が長続きしません。
皆さんも自分の営業を見つめ直し、
間違った仕組みは変えていく事で
四方良し
そして、
自分も満足をする仕事
が行っていけると思います。