営業マン1年目!評価されるコツは〇〇 ②

 

皆さんこんにちは!

 

今日は前回に引き続き、

評価されるコツ

について共有していきます。

 

評価されるコツ ①では

評価者が人間である大前提の上で、

上司や評価者に

 

より大きな利益が

出せ”そう“と

“思われる“人材

 

になっていく事が重要と共有しました。

 

会社は利益を追求する組織であるので、

いかに自分が上記のような人材に

思われるが鍵となります。

 

しかし1人でやれる事には限界があります。

 

営業マン1人が利益を出そうと必死に

なっても、時間的制約・物理的制約により

必ず限界がきます。

 

なので、いかに

 

人を巻き込んで

利益を出すことが出来るか

f:id:inashun:20200426112606j:image

 

組織に対して影響力を持つ事が

評価される面では必要になります。

 

影響力の分かりやすい指標は利益です。

より利益を出すためには周りを巻き込む

事が重要なのです。

 

 

そして基礎的な面でも、

評価されるコツがあります。

 

・報告を徹底する。

評価を正しくしてもらうために必要な事。

 

与えられた仕事の成果が出たらすぐに

報告する事で、評価されるタイミングを

逃さない。

 

・最初の段階で仕事を選ばない

仕事の報酬は仕事

 

大きな仕事をお願いされるためには

最初の雑務から真剣に取り組む。

 

仕事の報酬はお給料も1つですが、

仕事の報酬はさらに次の仕事と

繋がっていくものです。

 

・挨拶、返事をしっかりする

上司が誰にお願いしたいか。

仕事、頼み事をお願いされやすくするため

基本である挨拶、返事をしっかりとし、

 

上司や得意先に

コミュニケーションを

取り続けたいと思われる

自分でいれるか

 

これを日頃の挨拶、返事から

意識していく事が大切です。

 

・ごまかさない、隠さない

新入社員は失敗に恐怖します。

しかし、その場をやり過ごそうとすると

より悪い展開にしかなりません。

 

失敗しても次に活かせるか

それが評価に繋がります。

 

・仕事外のコミュニケーション

も大切にする

上司、先輩と近い存在になっていく事で

次の仕事がもらいやすくなります。

 

何回も言いますが、

評価者は人間です

スキル・知識だけでなく、

一緒に仕事をしたいか、それも重要です。

 

仕事はコミュニケーションの延長

これを忘れてはいけません。

f:id:inashun:20200426121129p:image

 

 

評価されなければ

やっていないのと同じ

 

これを頭に入れて、もったいない新入社員に

ならないように日々の姿勢を

見直しましょう!

営業マン1年目!評価されるコツは〇〇 ①

 

皆さんこんにちは!

 

コロナウイルスの影響で、

不安が続く状況ではありますが

 

 

今日は営業マン2年目の僕が、

 

評価されるコツ

 

を共有していきたいと思います。

 

 

しかし、新入社員でよくあるのが

 

私は会社に評価されるために

働いている訳じゃない!

 

といった声です。

たしかに、評価に左右される人生は

楽しくないと感じるかもしれません。

 

しかし!

 

評価されないと

仕事がない。

といった事実もあるのです。

f:id:inashun:20200425163126p:image

 

そもそも評価されるとは・・・

期待をもたれる

という事です。

 

具体的な例で言うと、

・給料が上がる(インセンティブ

・昇進、出世する

・部下が下につく

・新しい仕事を任される

などです。

 

この人だったら、〇〇をお願いしても

大丈夫と思ってもらう事。

 

期待値UP → 評価される

f:id:inashun:20200425164440j:image

に繋がるのです。

評価されるから次のチャンス、仕事が

舞い降りてくる。

 

これを忘れてはいけません。

 

 

ここで今回の話の核である

評価されるためのコツ

についてですが、

 

まず、評価者は人間である。

と言う事を理解しなければなりません。

 

人間とは感情で動く生き物です。

 

なので、ただ結果を出すだけでは

評価の1つにしかなり得ないのです。

 

上司や先輩社員との日常から、評価は

始まっているのです。

 

飲み会への参加も評価の1つになり得る

といった会社が今もあるのも事実です。

 

そして重要なのが

上司や評価者に

 

より大きな利益が

出せ”そう“と

“思われる“人材

 

になっていく事です。

 

営業マンとして、その会社に

利益をもたらす事が出来るか。

 

新入社員のうちからこう見られてる

意識を少しでも持ってれば、

 

日々の行動、営業姿勢から

同期の営業マンと差をつけ、

スタートダッシュができる!

 

意識からすぐにでも変えていきましょう。

 

評価されるコツは〇〇 ② に続く…

 

 

営業マン1年目!まずは〇〇をやって同期に差をつけよう!

 

皆さんこんにちは!

 

コロナウイルスの影響で、

不安が続く状況ではありますが

 

 

今日も営業マン2年目の僕が、

 

1年目の最初に何をやって

何をしておけばよかった

 

共有していきます。

 

 

1年目の5月から営業所に配属され、

教育担当の先輩営業マンがつきました。

 

まずは、

 

その営業マンの

1日の行動1つ1つを

メモし、盗もう

 

先輩営業マンはその会社のことを理解し、

日々営業しています。

 

その先輩営業マンの行動を

まずは真似していくことで

 

早いうちから

 

脱・大学生

 

が出来、営業マンとしての一歩が

踏み出せます。

 

f:id:inashun:20200418175751j:image

 

そして、

先輩営業マンの行動を

 

メモしてるアピール

 

をしっかりとすることが大事です。f:id:inashun:20200418180528p:image

先輩営業マンに、

自分の熱意が伝わりやすいのが

メモだったり、質問です。

 

メモをする事で、

自分の熱意をアピール

していくのと

 

会社の営業姿勢の理解

に繋がります。

 

自分の熱意のアピールが

先輩や上司からの頼み事

人事からの評価に繋がっていきます。

 

要するに、配属後すぐに

 

アグレッシブな姿勢

 

を日頃から意識していく事が重要です。

 

営業マンとして当たり前の事だと

感じる人もいると思いますが、

 

新入社員の始めのうちから、

この姿勢を意識していけば

 

先輩、上司から可愛がってもらえるし

同期との差が分かりやすく現れる部分

だと思います。

 

 

会社の営業姿勢の理解は

 

その会社の型に入る

 

と感じ、

会社の歯車にはなりたくない!

と思う方もいるかもしれませんが、

 

まずは型に入り、その後に

自分のスタイルを確立していけば

 

営業成績で1年目No.1

f:id:inashun:20200418184506j:image

を叩き出す事も出来ます。

 

まとめますと、

 

まずは素直に先輩営業マンの

行動をメモし、盗んでいき

会社の営業姿勢を理解した後に

 

自分の中で営業スタイルを

考えていけばいいです。

 

新人営業マンとしての

スタートダッシュ

 

積極的なメモ

 

から始まるのです。

 

4月から新入社員。何から始めればいいの…?②4月から新入社員が利益を出す方法

 

皆さんこんにちは!

 

コロナウイルスの影響で、

不安が続く状況ではありますが

 

新人営業マンが、何をしていけばいいのか

去年の自分を振り返り

 

実際自分がした事・やっとけばよかった事

 

を共有していきます!

 

今の状況では、新入社員研修が

短縮されたり、オンラインになったり、

研修が行われずに配属という事もあり得ます。

 

まず自分が研修中の最初に行った事は

 

会社の方針・事業を理解する

 

これを徹底しました。

今入る会社を受ける時にある程度

勉強してた事ではあると思いますが

 

改めて、

自分が入った会社の事を理解してください。

 

なぜこれが必要になるかと言うと

営業マンとしてお客さんに提案する時、

会社内で企画を出す時などに

 

会社の方針に沿ってない提案

 

をしてしまい、内容を聞いてもらえず

企画や提案の機会を無駄にしてしまう事が

起きてしまうからです。

 

なので、4月から入り研修中や

まだ配属されたばかりの方は、

急いで会社の事を理解し直してください!

 

 

そして題名にもありますが、

 

4月から新入社員が

利益を出す方法

 

を共有していきたいと思います。

研修中は新入社員は利益を生み出せません。

 

将来的に会社に利益をもたらしてくれると

感じて、採用し研修を行なっているのです。

 

将来的に成長し、営業マンとして利益を

出すことが新入社員として必要な事です。

 

これだと将来的には利益を出せても、

 

4月から利益を出してない

 

と言う事になってしまいます。

 

では4月から利益を出すためには

どうすればいいのか。

 

4月からいきなり何か提案したり

お客さんに企画書を出す事が

出来ないのであれば、

 

会社の先輩達に、

成果の出しやすい支援・貢献が

出来ないのかを考えるのです。

 

簡単な事で言えば、

先輩達の庶務・雑務を代わりにやる。

これをする事で、先輩の時間を少しでも

生み出す事が出来ます。

 

もう自分たちは

サービス・価値を提供される

お客さんでは無く

 

サービス・価値を提供する側

なのです。

 

まだあなたが営業に出れない状況なら、

今の自分に出来る事は無いのか。

 

あなたが他のメンバー・先輩、上司が

働きやすい環境を作る事も

 

今の事業・企画の利益の一部に

なっているのです

 

先輩社員に教えてもらう事も大事ですが、

それだけでは無く、自分からやれる事を

見つけていき、会社に貢献していけば、

 

少しずつ仕事を任されていくように

なっていきます。

 

仕事が出来る機会が無いと

仕事が出来る人間にはなれない

 

まずは新入社員の皆さん、初めのうちに

仕事を任される人間

になっていってください。

 

営業マンは評価をされなければ

いけない生き物なのです。

 

評価をされるためにもまずは、

自分が出来る事を探し、

主体的に動いて、

会社の利益に貢献

していってください。

 

 

4月から新入社員。何から始めればいいの…?

入社おめでとうございます!

 

春から営業マン2年目

 

皆さんよりほんのすこーしだけ先に営業を始め、社会人として経験してきた事を共有し、それを役立ててもらえたら嬉しいです!

 

 

コロナウイルスの影響がビジネス界隈でもにも広がり、経済面でも深刻な状況になってきてます。

 

新入社員研修もリモートになったり、短縮で行われたり、実施されず

 

ビジネスの基本・営業の心構えややり方・社会人としての常識や仕事への姿勢

 

がしっかりと学べないまま配属され、営業マンとしてスタートを切る事もこれから出てくると思います。

 

そんな不安を払拭し、

営業マンとして最高のスタートダッシュで同期と差をつけていきましょう!

 

まず大前提として、仕事は楽しいものです!

 

自分が楽しいからこそ、幸せだからこそお客さんに還元出来たり、会社に還元出来るという発想を持ってもらいたいです。

 

コロナウイルスの影響でリモートワークや、オンラインでの新入社員研修になってる会社さんもあると思います。

 

まだ会社や営業所に顔を出せてない人もいるかもしれませんが、

新入社員として、まず1つ目に大事なのは

 

・会社の人に顔と名前を覚えてもらう

 

これが始まりだと思います。

 

仕事は人と人との繋がりで成り立つものが多くいです。

 

お客さんから依頼をもらい、成果を上げ、売上に繋がる。社外ではこれが基本だと思いますが、新入社員が4月の始めから売上を1人で立てることは難しいと思います。

 

まずは、社内の人から頼み事をされる営業マンにならなければなりません。

 

会社の上司や先輩などからお願いされ、成果を上げる。社内ではこれは自分の給料に繋がる流れです。

 

では、どうしたら会社の上司や先輩に頼み事をもらえるか。

 

簡単です。

顔と名前を覚えられよう。

 

顔と名前を覚えてもらえていないと、まず声がかからない。頼み事がこないといった状況になります。

 

たとえ大学時代に培った知識・スキル・ノウハウがあったとしても顔と名前を覚えてもらえていないと、あなたに声がかかりません。

 

なので、まず社内では

 

自分の顔と名前を売り込みまくる。

 

これが本当に大事です。

 

 

売り込み方としては、まず自分がここにいますという存在をアピールする事。

 

これは、挨拶・返事

 

それと自分はこういう人間だってのを言い続けて欲しいです。

 

どうなりたいか・何をやりたいか

 

例えば、営業成績で新入社員No. 1になる。

であったり、この事業をしたい。といった目標を言い続ける事で、

 

応援してくれたり、気にかけてもらえるようになっていきます。

 

仕事の頼み事をされるためには、まず自分の顔と名前を覚えてもらう事が重要だと言う事を意識してください!